会社ブログ 【長崎・大村・諫早】熱の流出とか
2019年11月21日更新
こんにちは!山下です!!
昨日急に現場調査依頼が有り行ってきました!
お客様は、築30年程度の中古住宅を購入直後でリノベーションしたいということで調査依頼が来て調査してきました!
調査したところ、基礎高も十分あり、ベタ基礎で綺麗!そして一番驚いたのは痩せていましたが25mmのスタイロフォームが床下に入っていました( ゚д゚)ポカーン
というのが昨日でした
さて、昨日はざっくり大雑把に断熱を説明しました。
本日は熱の流出というのを大雑把に説明していきたいと思います。
皆様、熱がどこから漏れているのか、流出割合とかご存じでしょうか
なんとなくイメージがつくとは思いますが図を用意しました!
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これです!(ここの数値に関しては他社サイトをはじめとして幅がありますので参考値としてお考え下さい。)
簡単な図ではあるのですが、48%占めているのが”窓”です!せっかく温めた室内も隙間や窓越しに冷気が伝わり寒い原因の一つになります。
図を見て頂ければわかるかと思いますが、対策順番としては窓→外壁→換気→床という風になります。
さて、簡単ではありますが熱の流出についてざっくり知っていただけたと思います。
一番熱流出が多い窓の対策方法ですが色々あります!
〇外壁を触りたくない→断熱内窓、窓のみ交換、フレーム工法
〇外壁を触る(スケルトンリノベーション等)→窓本体交換
そして、窓フレームの素材でも性能があるのですが、さらに”窓ガラス”自身でも性能の幅が大きいです!
リノベーションで現場調査行くと大抵”単板ガラス”です。1枚の薄いガラスで断熱性能が皆無に等しいです。
そしてペアガラス(別名複層ガラス)やLow-Eガラス(星のリノベ標準採用)、アルゴンガス入等
窓1個においても奥がもの凄く深いです(⊙_⊙;)
文章だけで全てお話するのはとても大変ですので、リノベーションして生活を快適に・豊かさを目指したい方は是非、
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