二世帯リフォーム増築プラン諫早市 技術と経験が必要な古くて寒いクラシカルな日本家屋を二世帯断熱リノベーション
2024年02月01日更新
- 住所・氏名諫早市 F様邸
- 築年数 -
- 工事費用 -
- 施工面積 -
暗くて寒い日本家屋を、明るく快適な空間にリノベーション!
築年数不明の大きな日本家屋は、暗くて寒く、居室数も不足していました。
息子さんが施主となり、将来、本家で受け継ぐ必要もあり、リノベーションを決意。
今回のリノベーションのポイント
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- 暗く寒い空間を明るく快適に
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- 居室不足を解消
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- 将来、本家で受け継ぐことも考慮
工事の様子
工事が始まると、リビングの上に丸太梁があることが判明。
そこで、天井を上げることを提案したところ、お施主様は大変喜んでくれました。
しかし、大きな古い日本家屋のため、床の平行など、工事は大変そうでした。
そこで、日本家屋に強い大工さんであるI大工さんを指名して今回施工しました。
Before・After
- 明るい空間を演出するファインメープル調の床材
- リビングは、天井を上げて梁を見せることで開放感を演出。間接照明とエコカラットで、リラックスできる空間を提案しました。リビング空間をより広く、明るく、快適にしたいというご要望にお応えしました。
- 木サッシから高性能Low-eガラス・アルゴンガス入りのサーモスLへ交換!補助金も活用して快適な空間を実現
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パナソニック社製Vスタイルのキッチンを選ばれました。
カラーは、鮮やかで華やかなファインレッド。キッチン空間を明るく彩ります。水栓は、タッチセンサータイプで浄水器付き。レバーに触れることなく水を出すことができ、浄水器でいつでも美味しいお水が楽しめます。 - 深い紺色は、落ち着いた雰囲気と高級感を演出。ナチュラルライン調は、自然な風合いを表現します。瓦との相性を考慮し、色合いを慎重に選びました。
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リビングに、仕事もできるカウンターを設置しました。
テレワークや家事の合間にパソコン作業をするスペースや作業机として、カウンターは最適です。軽く軽食やお茶をする時にも活躍しそうです。リビングの一角に設置することで、家族とのコミュニケーションも取りながら仕事に集中できます。
カウンターの高さや奥行き、収納などを、お客様のご要望に合わせて設計しました。 -
暗かった玄関に、大きな窓を設置しました。
大きな窓から自然光を取り込むことで、玄関を明るく開放的な空間に変えました。昔の住宅では肘ぐらいの高さの下足箱が多く、収納スペースとしても心もとないので明るく、床材とマッチするシューズクロークを造作。 -
屋の構造や断熱性を強化し、快適な空間を実現しました。
また、窓を取替え、内装や設備を居室仕様にし、お客様の希望に沿った居室に仕上げました。
小屋を居室にすることで、空間を有効活用し、居室不足を解消することができます。 - 和室にベッドを置きたいお客様のために、板の間をフラットにしスペースの有効活用を行いました。また大きかった窓は寝室として視線を回避できるよう変更しました。
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